カムパネルラ

球体関節人形

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Posted by 千代田 梓 on
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桜の森の満開の下 ※返信有

Posted by 千代田 梓 on   1 comments   0 trackback
小野不由美の小説「東亰異聞」は人形を作るきっかけの1つでもあり
夢のように美しい満開の桜の下での終幕は、今も自分の思い描けるいっとう美しい情景の1つです。

さくら2

今作ってる双子の妹は「満開の桜の下が似合う子」と決めてたので
目の色も桜を意識して選んだんですが
着物は何軒も着物屋を回ってもなかなか丁度いい桃色のお着物が見つからず

薄ピンクだと軽いし濃いと柔らかい花のイメージから外れるし…
そんなこんなでやっと!目の色と似たくすんだ桃色のお着物に出会えました*´▽`*

桜のお着物

実際はもう少し薄めのお色で。
ひとまず柄が見えるように置いただけなのでどう柄を出すかはまだですが、お気に入りです♪

あと折角なので「東亰異聞」をほんの少しご紹介~・ω・

闇の中、それは見事な文楽の娘人形に、黒子がこんな話を語って聞かせる。
明治二十九年、帝都東亰。いったい夜が人のものであった時代は終わったのだろうか。
人の所業とも化け物のともつかぬ奇怪な事件が夜を彩っていた。
歌舞伎の赤姫姿で人を惨殺する闇御前に、焼けた手で人を突き落とす火達磨、人魂売りに首遣い。
新聞記者の平河はそれらを追ううちに、鷹司公爵家の人間の心の闇に踏み込んでいくことになる。

ミステリとしては粗があるのと、冒頭ものすごく人を惹きつけるのに途中だれるのは勿体無いながら
ふとすると思わず息を呑むほど美しい文章が立ち現れ、夢のように情景を綴る。
言葉の選び方から並べ方まで繊細で、まるで宝石の原石のような作品だと。

作中で黒子と文楽の娘人形が会話する場面が所々あるのですが、これがすごく好きです。
最初のうちは物語の傍観者だった2人の会話が、段々物語自体に関わっていき…桜の下での終幕へ

ところで月末こんな時間まで起きてる=死亡フラグですね^o^寝ます!!手遅れだけど!!

(桜の写真はここからフリー素材お借りしました)

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小袖の手

Posted by 千代田 梓 on   1 comments   0 trackback
古い着物を買って帰った夜、その袖口からほっそりした手がひらひら伸びているのを見てしまう。
その着物をよく調べると刀で袈裟がけに斬られたのを縫って隠してあった。
類似の話も多く、宮部みゆきの短編にも入ってる怪談です。

休日で気持ちよく寝てたら、出ました。
……夢に^o^

ここのところアンティーク着物屋ばっかりめぐってるせいですかね
手持ちの着物の過去を考えると洒落にならないです

でもいいですよね、着物。
いいですよね…うん…

気づけば緑のお着物も買ってました

緑の着物2

柄はひとまず適当に出してます。あと帯もないのであり合わせの布を。
おとなしめの華やかも思いっきり渋くもいけそうで、緑の目の子作ったら着せてあげたいなと。

ちなみにまだもう1着届きます・▽・数年は着物の子ばっかり作ってるやも

それから、先週先々週と劇団四季の「鹿鳴館」を2回ほど観てきたのでそのうち感想も。
言葉から舞台セットまでどれをとっても美しい作品でした…

制作過程+おまけ 

Posted by 千代田 梓 on   2 comments   0 trackback
体ももそもそと…それにしても中の構造がまだよく分からない…

体ざっくり2 後で削るし最初は結構がつがつ粘土盛ります

歯も作ったので小指と比較。この子の口からうっすら覗く予定
ちなみに歯が大きすぎてこれが作り直し3つ目で^▽^私に学習能力なんてものはなかった…
折角綺麗な目なのでやっぱり光が入った方が色がよく見えていいなあ、なんて

歯       日中 伏し目

粘土いじってるとあっという間に数時間経つので
作業の時はもっぱら取り換えの必要のない長めのものを聴いてます。
必然的にミュージカルのCDやらボカロメドレーやら

よくリピートかけるものをおまけでいくつか紹介
おとぎ話のようにファンタジックでちょっと切ないメロディーが好きです

  

ミュージカルはこれ、「ルドルフ」
オーストリア皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの、実際に起こったマイヤーリンク心中事件の物語。

  以下ざっくりあらすじ↓↓

民衆が抑圧される世を批判し父と対立するルドルフと、同じく民衆の自由を夢見るマリー。
マリーは自分の立場と夢の間で葛藤するルドルフを励まし、理想のため共に闘う事を誓う。
最後はマリーだけ逃がし革命を決行しようとするが、政府の内通者に裏切られ失敗。
全てを失い絶望するルドルフの前にマリーが現われ、微笑んでいつかの約束を告げる。
「マイヤーリンクへ連れて行って。」

ラストシーンの美しさには息すら忘れました…
今まで観た中で1番好きな作品です´▽`また現地で観たい

 

娘と着物と姉妹の顔と ※返信あり

Posted by 千代田 梓 on   1 comments   0 trackback
相変わらずのタイトルのセンスのなさに金子みすずも真っ青です きっと

ところでそんなセンスのないタイトル通り、娘ができました。

以前からちゃおさんの作られるお人形がとっても可愛くて気になっていまして…
今回、生まれて初めてドルフェスに行き、ちゃおさんのお人形をお迎えしてきました!

ご本人の許可を頂いたのでお写真掲載します~。エミリーちゃんです´▽`

エミリー アップ ≪エミリー≫

エミリー 全身  エミリー 下から

ツインテールとあどけない表情がとっても愛らしくて。
サーニットのお話も聞かせて頂きましたが、のろのろ造形する私にはハードルの高そうな素材です…

ドルフェス後は今作ってる姉妹人形の着物を買いに行った…はずなんですが…

一目ぼれして自分の着物を買ってました^o^ 八掛けのお色も素敵

着物 帯  縞着物 八掛

着物 試着 試着。着物の子展示するときに自分もと

本来お着物を着せたい肝心の姉妹は…

姉妹 お顔 手が遅いですが一応ちまちま進んでます 一応

眠り目の子も心ここにあらずな子も、下から見ると微笑んでいる感じに少し口角を上げてます。
11月の展示ではちゃんと2人寄り添わせて飾ってあげられるように頑張ります(`・ω・´;)

展示のお知らせと、色とりどりの ※返信あり

Posted by 千代田 梓 on   1 comments   0 trackback
※コメント欄から拍手コメントに返信させて頂きました

きっと色んな方が宣伝されてるので今更感がありますが…

≪30周年記念 ピグマリオン人形展≫
日時 11月2(土)〜10(日) 11時〜20時(最終日18時まで)
場所 ジェオグラフィカ(http://www.geographica.jp/

ひよっこですが、私も諸先輩方に交じって参加します。一応いまの双子を出したいなあと。
最低1人、最大3人くらい連れていくのやも…?

そして「しばらく人形に打ち込む!」と決意した矢先に
アマゾンさんからゲームの発送通知が来て頭抱えてます…ファタモルガーナよ…

それから、お着物に合わせて帯も見たててもらってきました。
明治~大正くらいのもののようで、色とりどりの花が刺繍されてます。

帯 黒

赤い帯とも迷ったんですが、お店の人と話しててちょっと子供っぽいかなあと。
裾からはこれまた着物の柄のような薄紅が覗く予定で´▽`

全然関係ないですがジブリ1の男前はアシタカだと思ってます。

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